2010年06月08日

Happy Birthday to…


今日6月8日は、シューマンの200回目の誕生日プレゼント
Happy Birthday to Schumannぴかぴか(新しい)

シューマンの曲を聴きながら、、
どんな人生を過ごしたんだろうな〜と、
色々考えを巡らせてみました。
幼少期、文学との出会い、法律の勉強…
ヴィークとの師弟関係、またクララ、ブラームス、
そして同い年のショパン…。

シューマンがどんな人だったのか知ることで、彼の作品を知る。
また作品の真髄に近づくためには、彼に近づく。
知りたい、近づきたい…と思った一日でした。


『ほかの芸術や科学をみると共に、
   自分のまわりの生活をしっかり観察せよ。
 道徳の掟は、また芸術の掟でもある。
 勤勉と根気があれば、きっと上達する。

         勉強に終わりはない。』
                (シューマンの座右の銘より)
posted by まりりん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

コンサートのご案内♪

あっという間に4月も残り僅か…
世間は、もうすぐGWです。

いよいよ、数年前からずっとやりたい!と思っていた、
“ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ全曲演奏会”
の第一回目を、5月8日(土)に、開催します。

第一回目は、まさにこの時期にピッタリな、第5番「春」と、
第2番を弾きます。
ピアノソロでは、今年メモリアルイヤーなので、ショパンの作品を!


「春」というタイトルは、ベートーヴェン自身がつけたものでは
ないのですが、本当にそんな感じがするぴかぴか(新しい)
この名前を付けた人、すごいひらめき

まだチケットありまするんるん
興味のおありの方!
詳細をお知りになりたい方!
ご連絡ください。
posted by まりりん at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

モーツァルトの手紙

本番前に読んだ本の中から、
印象に残っている文章を忘れないうちに
書き留めておこうと思います。

『…あの人は、食事前に僕の曲を弾きまくりました。
 アンダンテはアレグロで、ロンドはプレスティッシモです。
 この速さでは、ほかにしようがありません。
 目で追うことも、手で捕らえることもできないのです。
 本当に、これでなんだというのでしょう?
 
 初見で弾く、と言ってもこれは、僕から見れば、
 糞をするのと同じことです。
 聴き手は、音楽とピアノの演奏を見た、
 というよりほかに言いようがありません。
 
聴き手は、その間にほとんど聞きも、考えも、
 そしてなにも感じないのですー弾き手と同様に。

 
 とても耐えられなかったということは容易におわかりと思います。…
 パッサージュのところでは、音をいくつか落としても、
 誰も気が付きません。でも、これでいいのでしょうか?
 速く弾く時は、右手と左手を取り替えても、
 誰にも見えも聴こえもしません。でも、これでいいのでしょうか?
 そして、初見で楽譜を読むという技術はどんなことでしょうか?
 
作品のあるべき正しいテンポで演奏することにほかなりません。
 すべての音符、前打音その他を、書かれてある通りに
 適切な表現と味わいを持って表現し、
 それを作曲して人自身が弾いているかのように
 思わせることです。
……』


これを読み、
演奏者は、自分の解釈、考え方、個性を持つことの意味を
取り違えてはいけないと、切に思いました。
どれだけ、作品の核に近づくことが許されるかは、
どれだけ、楽譜に遺された作曲者からのメッセージを
深く正しく、読み取り、感じ取り、音にすることが出来るか、、
演奏者次第ということです。

天国の作曲者が、ニヤッと微笑んでくれるような演奏が出来るよう、
これからも、真摯に音楽と向き合っていきたいと思わせられた
文章でした。


posted by まりりん at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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